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Risograph studio
Book label
喫水線は、グラフィックデザイナーの岡田和奈佳が2022年より主宰するブックレーベルです。作家と1対1で対話を重ね、「最小単位の出版」を丁寧におこなうことを目指して活動中です。岡田がデザイン・ディレクションを担当した書籍を扱います。
私は漁村(といって差し支えないまち)の生まれで、今も海ぎわに住んで暮らしています。地元の風景を思い出す時、停泊している漁船や、父親が働いていた名古屋港のコンテナ船たちにはいつも「満載喫水線」というガイド線が引かれていたことから、「喫水線」という言葉をとって屋号としました。
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